うちの猫、ニャン(オス・ミヌエット)が、先日ついに去勢手術を受けました。 初めて猫を飼うわたしにとって、これが初めての「猫の手術」。 これから同じ経験をされる方の参考になればと思い、当日の流れや費用も含めてまとめてみます。
ニャンについて
ニャンは2025年7月生まれのミヌエット。 脚が短くて、顔が丸くて、毛がふわふわで、以前はナポレオンと言われたいた猫です。 10月中旬にペットショップから我が家にやってきて、今ではすっかり家の主のような顔をしています。
去勢手術を勧められたきっかけ
お迎えして間もない頃、猫風邪をひいてお腹が緩くなってしまい、動物病院に連れて行きました。 その際に先生から、「室内飼いで繁殖の予定がないなら、生後半年頃から去勢手術を考えてみてください」とアドバイスをいただきました。
また、「精巣がきちんと降りてきていれば、ごく一般的な手術で1日で終わります」とも教えていただき、 年末ごろから2度ほど受診を重ねながら、タイミングを見計らっていました。 そして2月、いよいよ手術を決意。
手術当日の朝
朝、病院にニャンを預けました。 受付で入院申込書に記入していると、ふと気づきました。 ——そこには、生死に関わる免責事項も含まれていました。
「大丈夫、一般的な手術だってわかってる」
頭ではそうわかっていても、手が少し止まってしまいました。 以前、家族が手術を受けたときに同じような書類にサインしたことがあって、 あのときと似たような緊張感が、静かにこみ上げてきました。
体重まだ2キロほどの、小さな小さな生き物。 心配というよりは、ただただ「無事に帰ってきてね」という気持ちでした。
夕方のお迎え
朝に預けて、夕方には病院から「手術が終わりました」と連絡が入りました。 迎えに行くと、麻酔は既に覚めていて、ニャンはおとなしくキャリーの中に。
先生から術後の説明がありました。 最近は溶ける糸で縫うため、抜糸のための通院は不要とのこと。 傷口を多少ぺろぺろ舐めるくらいは問題なく、エリザベスカラーもなし。 傷口が明らかに腫れ上がる、血が滲むほど激しく舐め続けるなど、明らかな異変がなければ再診も必要ないと言われました。
帰宅後〜翌日
家に帰ってからのニャンは、思いのほかリラックスして過ごしてくれました。 いつものお気に入りの場所でくつろいで、ごはんも食べて。 その様子を見て、ようやくほっとしました。
そして翌日にはもうほぼ普段通り。 時々走り回るいつものニャンが戻ってきていました。
費用について
気になる費用も記録しておきます。 事前に「3万円〜5万5千円程度」と聞いていましたが、実際の明細はこちら:
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 小計 | ¥30,160 |
| 消費税等 | ¥3,016 |
| 合計 | ¥33,176 |
この中には4包分の抗生剤の分も含まれていて、手術代は¥30,000でした。
なお、去勢手術は全額自己負担でした。 クレジットカードでの支払いにも対応していました。
おわりに
初めての去勢手術、終わってみれば「あっという間」でした。 でも書類にサインするあの瞬間は、きっとずっと覚えていると思います。
これから手術を控えている飼い主さんへ——きっと大丈夫です。 そしてニャン、よく頑張ったね。
📖 This article is also available in English. → My First Experience with Cat Neutering Surgery | A Day with Nyan, My Minuet Cat
